5月31日にバンコクを出国しました。
前日にマンションをチェックアウトして、ビームくんたちにドンムアン空港まで送ってもらいました。彼らと出会えたおかげでバンコク生活が何倍も楽しくなりました。タイでの一番の収穫は間違いなく彼らと仲良くなれたことだと思います。
空港のシートには空港泊の人が沢山いて、自分もその中に混ざりました。
しかし寝ている間にカバンを漁られるかもしれないので、用意しておいたPacsafeというものを使いました。バックパックも丸ごと包めて鍵もかけれる便利な代物です。
翌朝起きてチェックインをしたあと、空港内によくある「プレミアムラウンジ」に入ってみました。海外旅行者ならご存知だと思いますが、楽天プレミアムカードの会員になるとこのラウンジに1年間無料で入れるプライオリティパスというものがもらえます。以前からこのパスを使ってみたかったのですが、オーストラリアではケアンズ空港の国際線のみ、マレーシアのクアラルンプール空港では乗り継ぎに急いでいたのでは入れませんでした。今回は2時間以上ほど余裕があったので、念願の利用が叶いました。
ドンムアン空港の国際線のプレミアムランジは今月の17日にオープンしたばかりで、利用できたのはラッキーでした。中に入ると受付のお姉さんにパスを見せてチェックインをします。レシートとWi-Fiのパスワードが書いている紙をもらってエスカレーターで降ります。先には綺麗なレストランのような席が並んでいて、ビュッフェを利用することができました。常日頃路上の屋台でばかり食事をしていたので、今回のギャップについていけず場違い感があり少し緊張しました。パンやご飯、サラダやおかず、飲み物(アルコールもあり)やスイーツといったよりどりみどりのビュッフェでした。
その後エアアジアのシェムリアップ行きの飛行機に乗りました。1時間での到着であっという間でした。シェムリアップ空港に着くとまずVISAの申請を行います。これには証明写真と30ドルの用意が必要となります。あらかじめドルの両替と証明写真を写真屋さんかスピード写真でとっておくのがいいと思います。自分はバンコクの写真屋さんでとってもらいました(140バーツ)。
カンボジアではリエルが通貨になるのですが、シェムリアップやプノンペンのような都会であれば基本アメリカドルになります(セント単位になるとリエルで渡されます)。そして街まで連れてってくれたドライバーですが、アンコールワットに行くのかと聞かれたのでYesと答えたとたん、「じゃあ明日何時にする?チケットとドライブ代で57ドルで...」と勝手ツアーの話を勧められてしまった。カンボジアではとにかく観光客相手には強引なので流されないように状況が飲み込めるまで食い下がるのがいいと思います。しかし今回に関してはどのみちアンコールワットのツアーは予約する予定でいたのでお願いしました。執拗に勧めてきた2日目の寺院70ドルツアーは丁重かつゴリ押しでお断りしました。
宿は街の中心部でオールドマーケットやパブストリートと呼ばれる繁華街のすぐ近くだったのでいい立地でした。一泊5ドルで悪くありませんでした。しかし、このあたりの物価はとにかく観光地価格なので若干ぼったくられてる気がします。屋台でジュース一本1ドルですが、カンボジアにしては普通に高いと思います。コンビニだと半額で買えるのでお菓子や飲み物はコンビニで購入するといいです。
ビールだけは安く、グラス一杯0.5ドルのところがほとんどです(0.25ドルも見かけました)。喉乾いたらビールでもいいかもしれませんね。この辺りは視界にトゥクトゥクが入らない時はないので、目が合った瞬間手を上げて"Hello, tuktuk!!"と言われます。見せた指の数×ドルだと思われます。歩くたびに何度も声をかけられるのでちょっと疲れます。
バンコクは非常に落ち着いていて穏やかな日々を送りすぎていたため、ここにきて観光地の洗礼を受けたような気がしました。
前日にマンションをチェックアウトして、ビームくんたちにドンムアン空港まで送ってもらいました。彼らと出会えたおかげでバンコク生活が何倍も楽しくなりました。タイでの一番の収穫は間違いなく彼らと仲良くなれたことだと思います。
空港のシートには空港泊の人が沢山いて、自分もその中に混ざりました。
見送りに来てくれました。 |
王様に見守られながら横になる人たち |
しかし寝ている間にカバンを漁られるかもしれないので、用意しておいたPacsafeというものを使いました。バックパックも丸ごと包めて鍵もかけれる便利な代物です。
Pacsafe 小さいケースに入っていますが広げるとだいぶ大きいです。 |
貴重品が入っている方のカバンを包んでバックパックと一緒に椅子へ繋ぎます。 だめ押しでファスナーと中のガジェットポーチにもダイヤルロックをかけました。 |
翌朝起きてチェックインをしたあと、空港内によくある「プレミアムラウンジ」に入ってみました。海外旅行者ならご存知だと思いますが、楽天プレミアムカードの会員になるとこのラウンジに1年間無料で入れるプライオリティパスというものがもらえます。以前からこのパスを使ってみたかったのですが、オーストラリアではケアンズ空港の国際線のみ、マレーシアのクアラルンプール空港では乗り継ぎに急いでいたのでは入れませんでした。今回は2時間以上ほど余裕があったので、念願の利用が叶いました。
ドンムアン空港の国際線のプレミアムランジは今月の17日にオープンしたばかりで、利用できたのはラッキーでした。中に入ると受付のお姉さんにパスを見せてチェックインをします。レシートとWi-Fiのパスワードが書いている紙をもらってエスカレーターで降ります。先には綺麗なレストランのような席が並んでいて、ビュッフェを利用することができました。常日頃路上の屋台でばかり食事をしていたので、今回のギャップについていけず場違い感があり少し緊張しました。パンやご飯、サラダやおかず、飲み物(アルコールもあり)やスイーツといったよりどりみどりのビュッフェでした。
手荷物検査ゲートを出たところすぐにラウンジの入り口があります。 名前は"The Coral Executive Lounge" |
非常に綺麗な空間でした、ほぼ貸切状態。 穏やかなBGMが流れていて快適な時間を過ごせました。 |
左奥にビュッフェがあります。アルコールはビュッフェコーナーの左となりにカウンターがあるのでスタッフの人に頼むともらえます(自分は飲みませんでした)。 |
その後エアアジアのシェムリアップ行きの飛行機に乗りました。1時間での到着であっという間でした。シェムリアップ空港に着くとまずVISAの申請を行います。これには証明写真と30ドルの用意が必要となります。あらかじめドルの両替と証明写真を写真屋さんかスピード写真でとっておくのがいいと思います。自分はバンコクの写真屋さんでとってもらいました(140バーツ)。
写真奥が入国審査所で写真外ですが右側にVISA申請所があります。 |
空港の外には携帯会社が並んでいます。 どこのブースも"Fastest, Best"と書いてありました。 |
空港出口右手にはタクシー、トゥクトゥク、バイクの手配ができます。トゥクトゥクは一律9ドルでした。あとカンボジアの交通はバンコク以上に荒々しく砂っぽいです。 |
カンボジアではリエルが通貨になるのですが、シェムリアップやプノンペンのような都会であれば基本アメリカドルになります(セント単位になるとリエルで渡されます)。そして街まで連れてってくれたドライバーですが、アンコールワットに行くのかと聞かれたのでYesと答えたとたん、「じゃあ明日何時にする?チケットとドライブ代で57ドルで...」と勝手ツアーの話を勧められてしまった。カンボジアではとにかく観光客相手には強引なので流されないように状況が飲み込めるまで食い下がるのがいいと思います。しかし今回に関してはどのみちアンコールワットのツアーは予約する予定でいたのでお願いしました。執拗に勧めてきた2日目の寺院70ドルツアーは丁重かつゴリ押しでお断りしました。
宿は街の中心部でオールドマーケットやパブストリートと呼ばれる繁華街のすぐ近くだったのでいい立地でした。一泊5ドルで悪くありませんでした。しかし、このあたりの物価はとにかく観光地価格なので若干ぼったくられてる気がします。屋台でジュース一本1ドルですが、カンボジアにしては普通に高いと思います。コンビニだと半額で買えるのでお菓子や飲み物はコンビニで購入するといいです。
オールドマーケット |
オールドマーケット |
裏路地もびっしりショップかレストランになっています。 |
パブストリート 欧米の人が多いです。 だいたいおしゃれなレストランです。 |
夜になるとさらに賑やかになり、バーあたりではどんちゃん騒ぎです。 バンコクのカオサンロードに似たところがあると思います。 |
ビールだけは安く、グラス一杯0.5ドルのところがほとんどです(0.25ドルも見かけました)。喉乾いたらビールでもいいかもしれませんね。この辺りは視界にトゥクトゥクが入らない時はないので、目が合った瞬間手を上げて"Hello, tuktuk!!"と言われます。見せた指の数×ドルだと思われます。歩くたびに何度も声をかけられるのでちょっと疲れます。
バンコクは非常に落ち着いていて穏やかな日々を送りすぎていたため、ここにきて観光地の洗礼を受けたような気がしました。
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