4月11日 オーストラリア生活2日目

朝起きてすぐにチェックアウトしました。
今日は夕方にCabooltureというところでファームの仕事場とシェアハウスを紹介してもらうことになりました。それまでの間お昼はブリスベンを歩き回っていました。

街の雰囲気としては、横浜に近いような印象があります。
日本大通りあたりの少し時代を感じるような建物のエリアがあったり、高層ビルが並んだ現代的な都会のエリアもありました。
ブリスベン市内

ブリスベン市内


市役所は「魔女の宅急便」にでてくる時計台のモデルになったという話を聞いたことがあります。中に入ってみると3階にミュージアムがありました。閲覧無料だったので中を少しだけ歩き回りました。


ブリスベンの市役所と思われます


ミュージアムの中、もっといっぱい展示してあるところを撮り忘れました。

この筒の中から各天気の匂いがしました。


昼食については10ドル以内で満腹になれるのはドミノピザくらいしか思いつかなかったのでピザを食べました。
(店内6.95ドル, お持ち帰り5ドル)

食後はCentral Station から50分かけてCaboolture Stationに到着しました。迎えに来てくれた方は日本人と台湾人と香港人1人ずつです。
このあたりでの改札機:ICカードをタッチして出入りします。
日本とは違ってチャージ金額が足りなくても出ることができます
おそらく次回入るときにはチャージが必要になると思われます。

ファームの仕事はインターネット上でよく募集しています。"Seek","Job shop", "Gumtree","Facebook"などで基本常に募集をかけています。日本人が仕事を見つけるならFacebookが一番簡単かもしれません。しかし、その場合はおおよそ募集がこのCabooltureでは周りはほとんど日本人か韓国人となりやすい印象を受けます。今回私が行くことになったチームは半分以上がヨーロッパの人であとは台湾や香港となり、日本人は1桁だそうです。

シェアハウスにはパッと見た限り10人くらいいるような気がします。私を含めて日本人2人、あとは香港と台湾の出身みたいです。全員英語を勉強している最中とのことで、全員頑張って英語を話しています。基本的に日本語は使わない環境なのである意味希望していた通りにはなっているようななっていないようなという感じです。

部屋に入るとすぐに色々な人が声をかけてくれて、どのくらい働くのかとか日本ではどこに住んでいたのかとかLINEはやっているのかと色々聞いてきてくれました。日本人が珍しいのでしょうか。結果的に打ち解けやすかったです。

ネイティブスピーカーではない人と話す割合が今日は8割だったのですが、お互い英語を母語にしてない人が英語で会話をするとほとんど緊張することがないように感じました。間違いをするのが当たり前になっているので何も恥じることなくどんどん思いついたことを話していく雰囲気です。これは日本の英語教育に役に立ちそうだなと思いました。基本的に間違えることが怖くついつい日本語仕様に流されやすくなってしまいますが、日本語は通じないけど相手も英語がそんなに上手くないからお互い様で頑張ろうとなれば心理的なハードルがなくなるのではないでしょうか。

明日から仕事が始まるようです。

コメント

  1. きれいな街ですね。貴重な体験ができそうでその様子をうかがうことも楽しみです。
    私は慣れていないのでどうしても治安のこととか気にしてしまうんですが、安心できる所なんでしょうか。
    いずれにしても体調には気をつけて無理をせずやりたいことをやってほしいと思います。

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