台湾旅行&コルカタ到着

今回は写真を全然撮っていないので文章オンリーです。

6月26日にホーチミンのタンソンニャット国際空港に向かいました。この日は空港泊して翌日に登場という予定でした。驚くほど何もない空港で、3階と外に申し分程度の店があるくらいであとはターミナルの隅に椅子が並んでいるだけでした。15時には到着していて出発が24時間後だったのでだいぶ早く着きすぎました。特にやることもないのでスマホをいじりながら長い夜を過ごしました。

翌日起きたらメガネケースを紛失しました。メガネじゃなくて本当に良かった。

チェックインをしようと並んでいると、運悪くツアー団体の後ろについてしまい、カウンターが目の前だというのに1時間以上待ちぼうけをくらいました。だいぶクタクタの状態で飛行機に揺られ台北の桃園国際空港に到着しました。

桃園国際空港は非常に綺麗で、空港泊できるような椅子やソファーのようなところがたくさんあり、充電設備も整っていて快適な夜を過ごせました。フードコートは閉まっていましたが、コンビニが空いていたので肉まんとカレーを買って食べました。

翌日ホテルにチェックインをして、地下街や九份を歩いて回り楽しい3泊4日となりました。宿泊先は"Via Loft Hotel"です。スタッフの方は日本語が堪能でスムーズに手続きができました。ラウンジは飲み物とお菓子が無料だったのでたくさんいただきました。非常に清潔感がありおしゃれな宿だったので贅沢な台湾旅行を堪能することができました。

九份は千と千尋の神隠しの舞台モデルとなっていると聞いたのですが、調べたところ事実ではないとのこと。しかし、現地にはカオナシのグッズがこれでもかというくらい売っていて、見つけられませんでしたが「湯婆婆の屋敷」というお茶屋さんもあるみたいです。


快適な台湾旅行の後はインドのコルカタに向かいましたが、ここから事態は一変して骨の折れる滞在になりました。コルカタの空港にはSIMカード売っておらず(正確には売っていましたが物がよくなかった)、Wi-Fiもこっちで使用できる番号が必要だったのでネット環境縛りにあってしまいました。そして、手持ちのお金を全て台湾ドルに変えていたのですが、空港では両替できないというとんでも事態になってしまい実質所持金0円でした。しかしここで立ち往生しているわけにもいかないのでプリペイドタクシーで宿まで送ってもらいました。途中ATMでお金をおろし3000ルピー(約5000円)払いました。あとで宿泊者と会話をしたところ、中国の人は1300ルピーだったらしいです。インドの宿泊者にそのことを話したら「思いっきりぼられてるよ〜」と慰められました。タクシーを利用するならUberかOlaを利用するのがオススメと言われました。しょっぱな出鼻をくじかれて少しめげそうですが、事前に情報収集をしておかなかったのがいけないので、これを教訓にまた旅行を続けていこうと思います。

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